2018年11月20日

私は長男の責任として、長年認知症の父と介護が必要な母の面倒をみてきて、それだけが原因ではありませんが、40歳まで結婚相手が見つからなかったのは仕方がなかったと、自分に言い聞かせてきました。
父の認知症が見つかった時にはまだ母も元気で、その時はまだ20代で結婚願望もなく、父の面倒は母に任せっきりにしていましたが、その後母が病気で倒れて、両親の面倒を一人でみることになった時には、さすがに早く結婚しておけば良かったと後悔しました。
先に父が亡くなり、悲しみよりもホッとしたことに悲しくなりましたが、母に逝かれた時には悲しい気持ちの方が強かったです。
母が亡くなりしばらく川崎の実家に一人で暮らしていましたが、ようやく私にも結婚相手が見つかって、職場がある横浜に新居を構えることにしました。
川崎の家はすぐに買い手は見つかって、早急に引っ越しの準備をすることになりましたが、御社には安く引越しゴミの回収をしてもらえた他にも、ハウスクリーニングもエアコンの撤去もしてもらえて、お陰様で予定していたよりも早く新居も見つけることができて、この度は誠にありがとうございました！